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置碁
(おきご)
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■置碁とは
ハンデを付ける方法です。
具体的には黒石を最初から盤に置いておきます。
白番は強い人が持ち、白番から打ち始めます。
白番は上手(うわて)、黒番は下手(したて)と言います。
例:4子局(開始時)
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置碁の場合は、コミがありません。
コミが無いため、引き分けになることもあります。
引き分けを持碁(じご)と言います。
置碁には一般的には2子局(にしきょく)〜9子局があります。
1子局はありませんが、定先(じょうせん)という、コミが無く、黒番(下手)から打ち始めるものがあります。
9子局を井目(せいもく)または星目(せいもく)と言うことがあります。
置碁でも定先でもない普通の対局は互先(たがいせん)と言います。
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