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連珠


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はじめに
 連珠部屋には通常対局場とメール対局場があり、時間切れなどのルールが異なります。
 メール対局場の説明についてはこちらをご参照ください。

 文字盤面が携帯画面サイズによって表示しきれない場合は携帯の文字設定で小さな文字を選択してください。


連珠の基本ルール
(1)自分の石を縦か横か斜めに5目並べると勝ちとなります。

(2)投了や両者の連続パス(満局扱い)、反則で終わります。

(3)条件付きで「待った」ができます。

(4)先手は三三、四四、長連が禁手(反則)です。禁手はシステム上打てません。

(5)珠型交替・五珠二題打ちルールの場合は以下の流れになります。
・先手(仮の先手)が珠型を決定するため3手目まで打つ。初手は黒石を必ず天元に、2手目は白石、3手目は黒石です。
・後手(仮の後手)が先手を持つか後手を持つかを決定する。
・後手が白石を自由に1手打つ。
・先手が黒石を自由に2ヶ所打って、後手がどちらかを有効打と決定する。

(6)四珠交替・題数指定打ちルールの場合は以下の流れになります。
・先手(仮の先手)が珠型を決定するため3手目まで打つ。初手は黒石を必ず天元に、2手目は白石、3手目は黒石です。
・後手(仮の後手)が先手後手を交替するかどうか決定する。交替する場合はここで一旦交替する。
・後手(仮の後手)が白石を自由に1手打つ。
・後手(仮の後手)は題数を提示する。
・先手(仮の先手)が先手を持つか後手を持つかを決定する。ここで先手後手が完全に決定する。
・先手が黒石を自由に題数ヵ所打って、後手がどれかを有効打と決定する。

(7)切れ負け設定以外では一手時間を過ぎても負けにはならず、コンピュータに入れ替わります。コンピュータとの対局中は一手時間が10分間(600秒)に固定されます。


開局規定
 開局規定をありにした場合の石の置ける位置は以下となります。
 初手は天元(赤石)、2手目は白石、3手目は黒石のいずれかです。

直接打ち


間接打ち


禁手
 先手(黒番)には反則となる禁手があります。一例を示します。

三三(禁手)
後手(白番)ではOKです。


四四(禁手)
後手(白番)ではOKです。


長連(禁手)
後手(白番)では五連とみなし勝ちです。


五連(OK)
五連が優先され勝ちです。


遊び方
【対局開始】
■挑戦者を待つ
 時間切れ負け設定以外は、空いている部屋へ入室するとコンピュータ戦がはじまります。
 挑戦者が来るまでお待ちになるか、コンピュータと対局するかお決めください。

 コンピュータの初手を止めたい場合は、入室画面で「COMの初手を停止」を設定してください。
 また、最後までコンピュータと対局したい場合は、入室画面で「COM戦」を設定してください。

 入室画面で「挑戦者pt制限」を設定すると挑戦者pt値の上限などを自分のpt値を元に指定できます。
 このpt値は朝時点のものが利用されます。
 pt値とは当サイトでの強さを表す数値です。

■挑戦する
 待機中の部屋とCOM戦ではない部屋には挑戦者としていつでも入室できます。
 最初から始めたい場合は一度退室する必要がありますので、お互いに会話をするなどして決めてください。

 入室時に覆面入室または仮面入室モードを選択すると、対局結果に現れるまで正体不明状態で対局できます。

【石を打つ】
 自分の番の時に、打ちたい場所をクリックしてください。
※打ちたくない場合は「■パスする」をクリックしてください。

【投了】
 投了する場合は、画面下の「×投了!」をクリックしてください。
 「○○」は操作ミスを防ぐために設置されており、クリックしても問題ありません。

【待った】
 待ったをする場合は、自分の番の時に、画面下の「■待った」をクリックしてください。
 7手未満の場合や、勝負が着いたあと、コンピュータ戦の場合は待ったができません。
 待ったをされた側は「■待った許可待ち」をクリックしてください。
 待ったをした場合は、対局者に理由を伝えて許可の判断をして貰いましょう。
 対局に集中している場合は画面下の発言を読まれない場合がありますので、待ったの操作を先にしてください。

【時間切れ】
 相手が時間切れになったり、途中退室をした場合はコンピュータが引き続きお相手をいたします。
 再入室をすれば再開は可能ですが、コンピュータが致命的な手を打っている場合があります。

 時間切れを防止するためにも、以下のことにご注意下さい。
(1)対局前に電池残量を確認してください。
(2)入室後は念のために何手か打ったあと、画面メモをしてください。
(3)誤って画面を消してしまい画面メモもない場合は、観戦者として入室してください。可能な限り復帰処置を行います。復帰に失敗した場合、対局中の自分は退室処理されますので、あらためて対局者として入室しなおしてください。なお、退室処理時点からコンピュータの代打ちが行われます。

【封じ手】
 対局を中断する場合は、画面下の「×封じ手」をクリックしてください。
 ただちに対局が中断され、「封じ手番号」が表示されますので、メモをしてください(対局結果にも記録されますので、番号をあとで探し出すことも可能です)。
 「○○」は操作ミスを防ぐために設置されており、クリックしても問題ありません。
 封じ手をする場合は、必ず理由と共に対局者へ伝えてください。

 ここでは封じ手と呼んでいますが、実際に次の手を封じることはしません。

 再開は、入室画面の「封じ手番号」に16桁の数字を入力してください。
 封じ手番号は、対局に関係のないかたでも利用できます。

 再開にあたって、中断以前の状態がいくつか失われます。
・中断時間が対局時間と消費時間に加わる

 なお、封じ手をした対局記録は、従来の対局結果と同じように扱われるため、古いものから消滅していきますので、ご注意下さい。

【検討】
 対局が終了すると検討モードになり、引き続き20分間のチャットが可能です。
 「時間延長」と発言すると、閉鎖までの時間を20分延長することができます。
 「検討30」と発言すると、30手目の盤面を呼び出すことができます(数字は任意の半角数字です)。

 対局者は検討中に石を打つをなどの局面操作が可能です。
 画面下の選択ボックスで打位置の縦横の道と石の色を入力します。
 盤上の石を除外する場合は盤外へを指定して打位置の縦横の道を入力します。

 局面操作では一部の反則手なども可能となっています。
 また、手番は無関係なので連続で着手することが可能です。

 検討中に対局者が両者とも退室すると部屋が閉鎖されます。

【盤面】
 先に入室する人はルールを選べます。
 また、戦譜の表し方が以下のように英字と数字になっています(英字のIはありません)。
A、B、C、D、E、F、G、H、J、K、L、M、N、O、P
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15

【観戦】
 観戦入室をすれば、部屋内でチャットができます。

【再戦】
 再戦する場合は、別の部屋などで待ち合わせをしてください。

【ニギリ】
 部屋内で「ニギリ」の定型文を選択発言すると、簡易的にニギリをします。
 次の試合の先手後手を決める時などにご利用ください。

【単独検討】
 先手入室画面下部の「単独検討モード」をクリックすると単独検討モードの入室画面になります。
 単独検討モードでは先手後手の手番を自分一人で進めて行くことが出来るため、研究に便利です。
 対局結果画面に「単独検討番号」が表示されているので、入室画面でその番号を入力し、途中や終局時から研究し始めることもできます。


戦譜再生
 最後まで対局すると戦譜が残り、対局結果ページの*マーク等をクリックすることで戦譜再生が可能です。
 保存限度は対人戦、コンピュータ戦それぞれ約2000局です。

 古い戦譜は残念ながら消滅していきます。
 そのため、戦譜再生画面から自分用の「マイ保存リスト」に500譜まで追加や削除ができるようになっておりますので、ご活用ください。

 戦譜は本来の表記と異なる部分があります。


成績
 対局結果ページのハンドルをクリックすることで、そのハンドルの対人戦成績を見ることができます。
 成績の集計は保存されている戦譜に対して行ないます。
 戦譜の保存限度は対人戦、コンピュータ戦それぞれ約2000局です。
 勝率ランキングのページは、対人戦に対しての集計です。
 成績全てにおいて、古い記録が消滅していくことで値が変化していくことになります。
 なお、複数の棋士が入れ替わり打った場合は、一番長い手数を打った棋士の戦績となります。


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