道路上将棋!
無料オンライン対戦

ヘルプ・遊び方
はさみ将棋


←戻る
はじめに
 はさみ将棋部屋には通常対局場とメール対局場があり、時間切れなどのルールが異なります。
 メール対局場の説明についてはこちらをご参照ください。


はさみ将棋の基本ルール
(1)投了をすると負けになります。

(2)「通常ルール」では、相手の駒を5駒取るか、取った駒が3駒差になって次の手で反撃されなければ勝ちになります。

(3)「名人戦ルール」では、相手の駒を3駒取ると勝ちになります。

(4)100手数で打ち切りになり、取った駒が多いほうが勝ちになります。取った駒が同数の場合は後手が勝ちになります。

(5)切れ負け設定以外では一手時間を過ぎても負けにはならず、コンピュータに入れ替わります。コンピュータとの対局中は一手時間が10分間(600秒)に固定されます。

(6)二枚の自駒で相手駒の縦か横を挟むと相手の駒を取ることができます。


(7)相手の駒の行き場を無くすと相手の駒を取ることができます。


(8)自分から相手の駒に挟まれに行くことは問題ありません(取られることもありませんし、反則でもありません。正式なルールです)。

(9)自分の駒は、前後左右、他の駒にぶつかるまで移動することができます。

(10)ただし、「名人戦ルール」では、お互い最初の3手まで、相手陣地の奥まで進まなければならない制限があります。


名人戦ルールの6手目まで



遊び方
【対局開始】
■挑戦者を待つ
 時間切れ負け設定以外は、空いている部屋へ入室するとコンピュータ戦がはじまります。
 挑戦者が来るまでお待ちになるか、コンピュータと対局するかお決めください。

 後手入室でコンピュータの初手を止めたい場合は、入室画面で「COMの初手を停止」を設定してください。
 また、最後までコンピュータと対局したい場合は、入室画面で「COM戦」を設定してください。

 入室画面で「挑戦者pt制限」を設定すると挑戦者pt値の上限などを自分のpt値を元に指定できます。
 このpt値は朝時点のものが利用されます。
 pt値とは当サイトでの強さを表す数値です。

■挑戦する
 待機中の部屋とCOM戦ではない部屋には挑戦者としていつでも入室できます。
 最初から始めたい場合は一度退室する必要がありますので、お互いに会話をするなどして決めてください。

 入室時に覆面入室または仮面入室モードを選択すると、対局結果に現れるまで正体不明状態で対局できます。

【駒を指す】
 自分の番の時に
(1)動かす駒をクリックしてください。
(2)動かしたい場所をクリックしてください。
※動かせる場所がない場合は「■戻る」をクリックしてください。

【投了】
 投了する場合は、自駒をクリックしてから、画面下の「×投了!」をクリックしてください。
 「○○」は操作ミスを防ぐために設置されており、クリックしても問題ありません。

【時間切れ】
 相手が時間切れになったり、途中退室をした場合はコンピュータが引き続きお相手をいたします。
 再入室をすれば再開は可能ですが、コンピュータが致命的な手を指している場合があります。

 時間切れを防止するためにも、以下のことにご注意下さい。
(1)対局前に電池残量を確認してください。
(2)入室後は念のために何手か指したあと、画面メモをしてください。
(3)誤って画面を消してしまい画面メモもない場合は、観戦者として入室してください。可能な限り復帰処置を行います。復帰に失敗した場合、対局中の自分は退室処理されますので、あらためて対局者として入室しなおしてください。なお、退室処理時点からコンピュータの代打ちが行われます。

【感想戦】
 対局が終了すると感想戦モードになり、引き続き20分間のチャットが可能です。
 感想戦中に対局者が両者とも退室すると部屋が閉鎖されます。

【点数】
 対局終了時に適当な点数が表示されます。
 終了手数と持ち駒の関係によって計算されます。

【観戦】
 観戦入室をすれば、部屋内でチャットができます。

【再戦】
 再戦する場合は、別の部屋などで待ち合わせをしてください。

【じゃんけん】
 部屋内で「じゃんけん」と発言すると、簡易的にじゃんけんをします。
 次の試合の先手後手を決める時などにご利用ください。


棋譜再生
 最後まで対局すると棋譜が残り、対局結果ページの*マークをクリックすることで棋譜再生が可能です。
 保存限度は対人・コンピュータ戦をあわせて、サイト全体で約2000局です。
 そのため、棋譜再生画面から自分用の「マイ保存リスト」に500譜まで追加や削除ができるようになっておりますので、ご活用ください。


成績
 対局結果ページのハンドルをクリックすることで、そのハンドルの対人戦成績を見ることができます。
 成績の集計は保存されている棋譜に対して行ないます。
 棋譜の保存限度は対人戦、コンピュータ戦それぞれ約2000局です。
 古い記録が消滅していくことで値が変化していくことになります。


←戻る

今日:1
昨日:1
今迄:9539

道路上将棋!